ハナを連れ阿蘇へ

ハナと一緒に泊まれる宿を増やそうと阿蘇に出かけました。
我が家から高速に乗って熊本IC経由で約2時間30分で目的地のペンション武蔵に到着しました。
ペンション泊りは初めての経験です。



ペンション武蔵は阿蘇カントリークラブの近くです。
もう1枚は私達が泊まるコテージです。








コテージの内部、エアコン付き、2間。
ベランダ付き、そこにジェットバスがあります。
TVは地上Dのみ
朝夕の食事は本館の食堂でします。
夕食：18：00、朝食：8：00、
宿泊客はこの時間に集合して食事。
子供連れが多く、賑やかでした。


ホタテ刺身の前菜


ジャガイモ,玉ねぎ、きのこ等のゴロゴロ野菜スープ


ナス煮浸し、胡麻ソース


スペアリリブの香り揚げ


澄ましだごｊ汁


デザート、チョコ、きなこ味のババロア


朝食メニュー




食堂内に掲示板があります。
宿泊客の写真、愛犬ばかり、ズラリ！(^O^)。

ハナを連れ角島（つのしま）・俵山温泉へ

角島に渡る角島大橋


角島灯台


角島　夢崎波の公園



自生しているはまゆう


お土産屋さんでイカ干し器を電動で回転させて効率を高めていた。


昼食を摂った西長門リゾートからの眺めです。
海水浴の施設準備が進んでいました。



俵山温泉は白猿の湯、三猿饅頭など猿に縁が深い、
俵山浄化センターの塀に三猿のレリーフがありました。

ハナを連れ俵山温泉一泊旅行(2011.6.20)

１枚の葉書から思い立ち俵山温泉に出かけました。今回の楽しみはホタル狩りです。旅館の女将に道筋を聞いて下見をしておきました。20時に出発して現地に着くなりホタルのお出迎え。七重川の七段の滝から歩く。道路沿いには街灯が一切ありません。霧雨の所為か靄が懸かり視界がぼやっとしていました。渓谷には木々の枝が覆い被さり不気味なくらい幻想的でした。そのような雰囲気の中でホタルが枝の下を飛び回っています。イルミネーションのコードが引かれているのではないかと思われ程、一斉に光るのです。ハナのことを忘れ、家内と感嘆の声をあげました。「凄い！、綺麗！」生まれてこんな綺麗なホタルの光の乱舞を見たことがありませんでした。十分ホタル狩りを満喫して帰館。デジカメで撮れないのが残念でした。この辺りはゲンジボタルの生息地だということを初めて知りました。来る途中の豊田町はホタルがシンボルマーク、ホタルのミュージアムまでありました。認識不足でした。今回の旅行は多分思い出話で何回も出てくるでしょう。

ミュージアム全景



ミュージアムの展示品、ホタル籠は珍しかった。



道の駅 「蛍街道西ノ市」にて撮影。ホタルのレリーフ、道の駅由来、豊田町のシンボルマーク。
豊田町の木屋川ではホタル船があり、船に乗りホタル狩りをするそうです。

ハナを連れ唐津一泊旅行（2011.3.24）

いつも唐津に直行せず、七山に寄ります。直売所での買い物と、家内は“観音の滝” 周辺を歩き、日頃のウォーキングの成果を試しています。今年はフルコースを歩きました。４０分くらいかかりました／１６時、洋々閣に到着。一服してハナを連れ、“虹の松原” の散歩、夕方だったのでワンちゃんの散歩が多かった。ハナの宿舎は車の中です。慣れているので静かに寝たと思います／翌日６時半、３人で唐津城まで散歩、サクラは少し咲いていました。去年は満開でしたので今年は遅いですね。朝の食事は麦粥、美味しかった。


僧衣姿の若い女性（枕崎市大国寺 真言宗）


“観音の滝”



唐津城


唐津城から見た“虹ノ松原”


城内のサクラ、少し咲いていました。



折敷にさりげなく、女将からのもてなし

ハナを連れ杵築一泊旅行（2009.2.17）

大分県杵築は城下町、2009.2.17に訪ねましたが、ひいな祭り（雛祭り）の最中で武家屋敷、商家で家に伝わるお雛様を披露していました。お城も訪ねましたが、“関前藩白鶴城”　（佐伯泰英の「居眠り磐音 江戸双紙21－鯖雲ノ城」）は、杵築城がモデルではないか、＜立地がよく似ているよ！＞、と思いました。町並みも落ち着きがあり、好い所でした。旅館の夕食は、“ふく料理”、白子が出ました。実はこれが目当てだったのです。期待通りで美味しく頂きました。

ハナを連れ天草下島一泊旅行、下田温泉（2010.4.20）

崎津天主堂


大江天主堂