ハナを連れ長崎へ

「ハナ、行くよ」、声をかけて車のバッグドアを開けると
このとおり、乗車、発車オーライです。
高菜漬けの樽を載せ、出発！





長崎道下り、金立（KINRYU）SAで休憩。ハナを「犬の広場」で遊ばせる。


弟宅到着。従妹のさくらが玄関で待機。
ハナと挨拶を交わしましたがお互い緊張気味。


さくらとは初対面、中々の美形です。


家に入るとハナ厚かましくTV前に座る。
この場所はさくらのお気に入りの場所だそうです。
さくらジッーと見ています。
この後、さくらの散歩コースを一緒に歩きましたが、
仲良くはなれなかった。

ハナを連れ長府へ

休憩しためかり公園内のパコダ


国民宿舎めかり山荘、ふく料理が好評でした。




開門海峡の見える展望台から下関と門司を眺める。
展望台の背後は源平合戦の壁画があります。



功山寺山門と国宝仏殿


寺田屋事件で坂本龍馬を救った三吉慎蔵のお墓。
竜馬の奥さんお龍を、龍馬死後、預かり、高知に送り届けている。

ハナを連れ暴風の中、唐津へ

唐津行きはいつも桜の咲く頃、家内の誕生日（3月24日）祝いを兼ね、行っていましたが、今年は桜の開花が遅く延び延びになっていました。洋々閣に1週間前に予約（4月3日）入れました。その時の天気予報は曇天。ところが当日は外出を控えたほうがいいくらいの暴風、思案しましたが行くことに決めました。高速道路も普段通り、現地もそれほどの風はなく、食事して七山を回り帰って来ました。




”　花に遊ぶ　　桜の季に美しく生まれて　”


”　花に醉ふ　　誕生日にちょっと遅れて　”


前菜


ギンアジのゴマ醤油あえ


オコゼのお刺身


オコゼのお刺身に感激、家内お酒を注文、「美味しい！」と感嘆の声


若竹汁


桜鯛の兜煮


さざえと肝の春巻き


兜煮の汁、ご飯にかけて食べて下さい、とのこと


オコゼの八丁味噌仕立て


七山の桜、ここで十割蕎麦を食す。30分ほど待たされましたが、ご亭主の作業を見ながら、お茶で昆布の佃煮とわさび菜のおひたしを味わい、出来上がりを待つ。私はつけ汁を使わず、そのまま食べてみました。実に美味しかった。

ハナを連れ篠栗さんへ

南蔵院の涅槃仏。大きくてファインダーに入りきれなかった。


好対照　o(〃＾▽＾〃)oあははっ♪


小さなお堂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神仏習合ですね

ハナを連れ日田へ（2011.11.29）

　私は旅行先で土鈴、土人形、民芸玩具を買い、旅行の記念にしています。土鈴は干支中心ですが気に入れば何でも買っています。日田に東光堂さんというお店があって、ここの土鈴は私のお気に入りで、年末になると新年の干支を買いに行きます。いつもは12月に入って行くのですが、今回は早めに行くことにしました。


日田に行く途中で休憩、道の駅 “歓遊舎ひこさん” です。家内が買い物している間、ハナを連れ近くを散歩しました。


JR日田彦山線「歓遊舎ひこさん駅」です。道の駅に隣接したJRの駅舎です。




日田市の観光地 “豆田町” です。手前を左に入ると “串刺しの生おかき” を売るお店があります。種類も豊富で美味しいですよ。


御幸通りにある東光堂の店内。土鈴は和紙張り墨絵、手書きです。


東光堂さんの日田土鈴が平成17年年賀切手に採用される。“酉の土鈴”


昼食は同じ御幸通りにある 手打ち蕎麦 “麦屋” で摂りました。13時過ぎると注文通りの品が食べられません。売り切れになるようです。蕎麦だけだったので近くのお店で “五目いなり” を買い、ドライブ中に食べましたが、味付けが良く美味しかったです。「お店を覚えておこう」、と家内が言っていました。

ハナを連れ七山・唐津へ（2011.10.11）

ハナを連れ７ヶ月ぶりに七山・唐津に行く。


農産物直売所で買い物、家内はたくさん買い込んでいました。その間ハナと近くを散歩。今回は昼食を予約していたので買い物を終えると何処も寄らず唐津に直行。



昼食を予約していた洋々閣です。部屋から見た庭園です。浜風が吹き心地良かった。


アラのお刺身、歯ごたえが有り美味。ふぐ刺しに使う高等ネギを撒いて食べました。


椀物、海老しんじょうと松茸。お汁は薄味で美味しく全部飲み干しました。


アラの煮付け（兜煮）、骨をしゃぶり、目ん玉は食べました。


栗、ゴボウ、里芋、かぼちゃ、トマトの炊き合わせ


海老春巻き